ネイビーと木目が映える部屋
神奈川県横浜市
横浜のマンションリフォームです。
既存の間取りをできるだけ利用して、使い勝手良く、カッコ良い部屋ができました。
リビングは、ホワイトの壁の中にネイビーのドアが入って、落ち着きがありながら、キリッとしてカッコイイ空間に仕上げました。
壁面の棚にはちょっとした飾りもおけるので、自分好みの素敵な空間がつくれますよ。
上図はリフォーム後のリビング。
収納扉など出来る限り建具をなくし、ドアをネイビーに変更しライトな空間にすることが目標でした。
床材は木目がきれいで、なおかつ明るい素材を選択しました。
ドアは、色だけでなく、レバーハンドルや丁番の質感にもこだわっています。
リビングドアはモール硝子と金物類を黒に統一しました。
ドア側部の収納は扉を外して可動式のオープン収納に。
リフォーム前のリビング。
元々は重厚感がある作りでした。よくある感じです。
和室は赤い襖と緑の畳のコントラストが特徴。
タタミはヘリがないタイプで、畳表もちょっと良いものを使っています。
リフォーム後の和室は、襖紙に色を付けて主張させ畳も交換。
リフォーム前の和室は、いわゆる普通の襖でした。
リフォーム後のキッチン。
框扉のキッチンを採用。
黒に見えるけど、チャコールなんです。
リフォーム前のキッチン。
マンションによくあるタイプのキッチンでした。
リフォーム後のベッドルーム。リビングと同じ色使いです。