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代表挨拶・スタッフ紹介

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あかりホームクラフトの夢を叶える作り手

R+house

本写真画像は全国各地のR+houseネットワーク加盟工務店が施工した物件が撮影したものを同ネットワーク全体の広告宣伝に使用しているものであり、当該物件が特定の工務店等の施工物件であることを保証するものではありません。

あかりホームクラフトの夢を叶える作り手

横浜市・藤沢市を中心に注文住宅を手がける「あかりホームクラフト」からお客様へのご挨拶を掲載しております。また、代表・スタッフへのインタビューも実施しておりますので、ぜひご覧ください。

お客様それぞれの“最善”を目指した家づくり

お客様それぞれの“最善”を目指した家づくり

ステキな外観や家族が集う暖かなリビングなど。まさに“家づくりは夢づくり”です。しかしそんな言葉とは裏腹に、「家を手に入れた70%もの人が、何かしらの後悔をしている」というアンケート結果があります。

建築には長い時間と多くの労力、そして費用がかかります。簡単にやり直しができるものではありません。こうした失敗を避けるには、ご自身が正しい知識を身につけ、信頼のできる業者を見つけることが大切です。

当社の家づくりは、建築基準法に則っているだけではありません。それはあくまでも基本中の基本。“最低レベル”の設計です。デザインや性能、コストを含めて検討し、末永くお客様とそのご家族の命が守られる――そんな家を、当社はつねに目指しています。

お客様それぞれの“最善”を目指した家づくり

また、当社の仕事は上述の働きを“当たり前”として定義し、可能な限り更なる最善を追求していきます。最終的には、30年後にも「この家をつくってよかった」と感じていただける家づくりができれば、当社にとってこれ以上の喜びはありません。

一生のうちでも数少ない夢のマイホームづくりを楽しんでいただけるよう、当社はお客様と同じ方向を向いて仕事を進めさせていただきます。住まいづくりのことなら、ぜひ「あかりホームクラフト」まで。

インタビュー

インタビュー

こちらでは、あかりホームクラフト代表・原野のインタビューを掲載しています。
原野は経営の傍ら、現場でお客様へのヒアリングも行い、そのうえで多くの建築物に携わっています。あかりホームクラフト編集部では、代表に創業の経緯や目指している家づくりについて話を聞きました。

あかりホームクラフト株式会社 代表 原野逸朗

大切なのは素材のポテンシャルを生かす工事ができるか

―まず、あかりホームクラフト株式会社の事業について教えてください。

―まず、あかりホームクラフト株式会社の事業について教えてください。

原野:あかりホームクラフトでは、一戸建ての住宅、市の文化財、保育園、公共施設などの建設を行っています。

関係会社を含めベテランスタッフが多く、幅広い仕事に対応できるのが特徴です。事務所は神奈川県藤沢市の湘南台にありますが、県外や市外からマイホームを求めて引っ越してくるお客様も多いですね。

―前職では技術者の経歴もお持ちのようですが、創業の経緯を教えてください。

原野:そうですね、はじめは公共工事の技術者からキャリアをスタートし、その後転職してデベロッパーである建築会社で役員を務めていました。

転職後のデベロッパーでの仕事は「食洗機付き」「南プロバンス風のデザイン」などの、いわゆる宣伝文句ありきの住宅を販売する機会が多く、疑問を感じる場面も多々感じていました……。

そんな中、時には「決められたスペックの住宅ではなく、自分の要望を取り入れた住宅を建てたい」というお客様もいらっしゃいました。約20年働いた中で、そうした個人の要望を取り入れた住宅と、宣伝文句ありきで建てた住宅では、クオリティーに大きな差があるという事実に気付かされましたね。

そして、「お客様には嘘をつかず、本当に性能のよい住宅を提供したい」と考え、創業に至りました。今は、お客様と直接話して住宅をつくっていけることに喜びを感じていますよ。

―あかりホームクラフト株式会社が大切にしていることを教えてください。

原野:住宅そのものの性能を重視することですね。性能から考え、デザインは後から上乗せしていく方法をとっています。

最も重視すべき事項は、外観のデザインや素材のブランドではなく、「素材が持っている性能を正しく発揮できるか」という点。良質な材料を使うことはどこの会社でもできますが、大切なのはそのポテンシャルを生かす工事ができるかということなのです。

当社では素材の性能を最大限まで引き出せるよう計算して、住宅を建てています。

―あかりホームクラフト株式会社が大切にしていることを教えてください。

―性能を重視されているんですね。他にも家づくりに対するこだわりがあれば、ぜひ教えてください。

―性能を重視されているんですね。他にも家づくりに対するこだわりがあれば、ぜひ教えてください。

原野:私は基本的に「家は生活の脇役である」と考えています。

マイホームで日々暮らしていく中で「快適だな」「住みやすいな」と感じる機会は、実はそう多くはありません。何も不便がなく、生活に集中できるのが一番だと感じています。

暮らしやすい家を建てるためには、手を抜かず、使うべきところにはコストをかけていくのが重要だと言えるでしょう。

素材の性能を生かすことを第一に考え、私を筆頭に自社のスタッフがよいと思える家を提供することこそが、当社が譲れないポリシーですね。

――では、あかりホームクラフト株式会社の強みはどういうところにあるのでしょうか。

原野:お客様への徹底的なヒアリングにあると思います。

他社ではヒアリングの回数に上限があるケースも多い中、当社では何度でも説明に応じます。また、「どんな家にしたいか」という聞き方ではなく、「お客様の暮らし方」から引き出すよう意識しています。

これは「間取りやデザインから家づくりを考えたら、生活しづらかった」といった失敗をなくすため。それぞれのご家庭に合った間取りを提案していくことが重要だと考えています。

―他にもお客様と接する中で気を付けていることはありますか。

―他にもお客様と接する中で気を付けていることはありますか。

原野:住宅は高価な買い物でありながら、専門知識がないお客様がほとんどです。そのため、当社でいわゆるデメリットまで丁寧に伝えるように心がけています。

材料の不具合なども最初から理解していれば、住宅が建ってからも気にならなくなるからです。そのおかげか、クレームが少ないのが自慢です。

お引き渡しのその瞬間まで、壊れやすい箇所などを確認しながら説明するようにしています。

―原野様の丁寧な仕事ぶりがよくわかりました。仕事の原動力になっていることは何かありますか?

原野:当社が作った建築物の完成現場を見て、達成感を得ることが私の原動力となっています。思えば、技術者としてキャリアをスタートさせたころから、完成した建築物を眺める瞬間が好きでした。

また、休日は趣味の釣りに出掛けたり、自宅で魚をさばいたりすることで、リフレッシュして日々の活力を得ていますよ(笑)。

―あかりホームクラフト株式会社が生み出している価値は何だと思いますか。

原野:取引先である各メーカーのものづくりに寄与し、新たな価値を創出しています。具体的には、水回りの設備、床材、壁など各商品の使用事例や不具合の情報などを入手し、各メーカーにも共有しているのです。

加えて、各メーカーの工場に訪問し、「なぜこの商品が生まれたのか」という経緯を知ってお客様にもレクチャーした上で、商品を住宅に使うようにしています。そうしていく中でメーカーとお客様、双方との信頼関係を築けるようになりました。

―あかりホームクラフト株式会社が生み出している価値は何だと思いますか。

―あかりホームクラフト株式会社が革新したいことを教えてください。

原野:見せかけだけではない、性能のともなった住宅を建てることで、日本の住宅の価値と、建設に関わるスタッフの社会的地位を向上させたいと考えています。

当社は“家を売る”だけではなく、ものづくりを行う会社なので、何よりも「ベテランスタッフによる技術力」を重視していきたいですね。

―では、最後の質問になります。会社として、今後実現していきたいことを教えてください。

―では、最後の質問になります。会社として、今後実現していきたいことを教えてください。
(インタビュー・原稿執筆:あかりホームクラフト編集部)

原野:一棟でも多く、当社が手掛けた住宅を地図に残していくことが目標です。

住宅は、何年も生活していくうちに誰かが亡くなることもあれば、新しい生命が誕生することもある場所――ただの生活空間ではなく、神秘的な空間でもあるんですよね。

少子化が社会問題となっている今、新しい生命が誕生する空間を増やし、日本の人口を増やせたら光栄です!